リード君のブログ

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

2004年7月ラブロフ外相が訪朝し、200年に締結された友好協力条約に基づく関係発展に合意した。
2005年8月15日、光復60周年を記念して、朴宜春に来北朝鮮大使は、金正日の親書をプーチン大統領に、プーチン大統領は、お祝いのメッセージを金正日にそれぞれ伝達した。 2007年3月には第4回ブック、ドルの次官級協議会も4年ぶりに開催されるなど、実質的な経済協力方案が模索された。ロシアは2007年2月13日、北朝鮮核問題の解決のための9.19共同声明履行のための初期段階の措置の合意と2007年10月3日9.19共同声明のための2段階措置のひのき合意過程で、北、露間の伝統的な善隣関係を維持するために、北朝鮮の立場をどの程度受け入れている立場を示した。
2008年にも北朝鮮とロシアの緊密な協力関係は継続された。 4月にモスクワで羅津 - 豆満江鉄道と羅津港の近代化のためのブック露協力協定が締結され、8月初めに平壌で羅津 - 二マンガン鉄道リース契約が締結された。
2009年4月には、ロシアの外相の訪朝など、両国間の交流が続いていたが。北朝鮮の2回目の核実験でロシアの態度がやや強硬に変化した。ロシアは核実験を公開非難し、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議にも参加した。


北朝鮮は、ヨーロッパの国々との交流の拡大次元で1999年9月54回国連総会を控え、英国など多くのEU加盟国で初めての外相会談を提案するなど、欧州との関係改善率を高めた。続いて、北朝鮮は、2000年1月4日付で、EU加盟国であり、西側先進7カ国であるイタリアと大使級外交関係を樹立して西側のアクセスの踏み台を用意し、同年9月にEU 15カ国の加盟国で外交関係がない7カ国を対象に渡しを提案した。